大阪のレーシングカート場
大阪には私の知る限り3箇所のレーシングカート場があります。舞島の埋立地にある舞洲インフィニティ・サーキット、堺市の堺カートランド、生駒山地北部のスポーツランド生駒です。関西カートランドとプラザ阪下は残念ながら近年閉鎖してしまいました。舞洲インフィニティ・サーキットと堺カートランドは高速コーナーと低中速コーナーの複合型サーキット、スポーツランド生駒は高速サーキットのコースになっています。三重のレーシングカート場はセミプロの人が多くて初心者には走りにくいですが、その点、大阪では初心者向きだと言ってもいいかもしれません。結構安い料金で一日とか半日単位で楽しめます。
レーシングカートを大阪で学ぶ:RAG新大阪
RAG新大阪は国内で最初の全日制レーシングスクールで、RAGとはRacing Academy Gridの頭文字をとったものです。レーシング・ドライバーを育成し、モータースポーツを普及させることを目指しています。コースには「レーシングドライバーコース」と「レーシングメカニックコース」の2つがあり、どちらも定員は10名で、2年で修了します。カリキュラムはモータースポーツ実習、エンジン工学や車体構造などを学ぶモータースポーツ理論、そして一般教養で構成され、一般教養の中では特に国際的レーサーとして活躍できる条件の一つとされる英会話に力を入れています。2006年以降はRAGスカラシップ(奨学金)制度が導入され、レーサーとしての資質を持つ者に対してレース参戦のスポンサリングを行なっています。以前はF1レーサーを目指す人は海外のレーシングスクールに入るのが一番の近道とされていましたが、費用もかかりますし、外国語の授業を完全に理解するのは生易しいことではありません。国内でレーシングカートを学べるRAG新大阪の今後に期待がかかります。
レーシングカート用品の購入
これからカートを始めたい人には、レーシングスーツ・グローブ・シューズ・ヘルメットなどの装備品は必需品になります。あとはアンダーウェアやプロテクタ、サポーターの類も持っていた方が良いでしょう。カートを買った場合は、カートスタンドとカートカバーも要ります。レーシングカート用品は、公認のものを選んで買うようにしましょう。最近はレーシングカート用品の専門店で通販も利用できますので、手に入りやすい環境ができています。また、ネットオークションでは多くの中古レーシングカート用品が売買されていますので、予算がないなりに工夫してレーシングカート用品を購入しましょう。